北京モーターショーでのレクサスISお披露目の様子をピックアップ


北京モーターショーでレクサスISのマイナーチェンジがワールドプレミアされました。
現行のISがモデルチェンジして3年目にあたる今年。
このあたりで販売のテコ入れという感じでしょうか。
レクサスは毎年少しずつ改良を加える年次改良スタイルを取っていますが、
ISに関しては、エクステリアが大きく変わるような変更は従来のISと比較しても、
珍しいように思います。
やはりベンツやBMW、Audiなどのライバルが新モデルを投入し、
安全面や快適性、先進性などの面から差が開き始めて少し危機感があるという意味なのでしょうかね。
北京モーターショーでのお披露目の様子です。
燃える炎の中からISは登場します
炎が映し出された扉が開くと・・・

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その先には、
その先には
フェイスリフトしたISがいます
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この状態ではあまり違いが分かりません
ポジションランプを点灯させるとLマーク!
これは同じですね
フロントバンパーのサイド(エアーダクト付近)が迫力アップしたような?
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色はシルバー系だったのですね
ライトの効果で分かりませんでした。
中央に位置するISは、Fモデル
ワイドなバンパー感がスポーティーさを演出
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ISだけかと思いきや、
両サイドにはコンセプトモデルが展示されています
このコンセプトモデルはすでにこれまでのモーターショーで発表されていますが、
中国では初披露となります
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