新型レクサスLSの受注が好調すぎる


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レクサスLS受注目標を大幅に超える

新型レクサスLSが10月19日に発売されてから1か月経過しました
その受注が好調です
レクサスLSと言えば、レクサスのフラッグシップモデル
価格も今回の新型リリースに合わせて大幅にアップされました
ベース車両であるグレードも980万円から。と乗り出し1000万円を超えることは確実
そもそもこれだけの価格の車を買う人ですから、
ベースグレードなんて買う人はほとんどいないと予想されます
ガソリンモデルのLS500は980万円から1540万円
ハイブリッドモデルのLS500hは1120万円から1680万円
となっています
もう4桁が標準みたいになっていますね
そのようなレクサスLSの月産目標台数は600台でした
1か月経過した受注台数は9500台
実に15倍となる台数を受注しており好調な立ち上がりと言えます
モデル別にみると
ハイブリッドモデルのLS500hは約6800台
ガソリンモデルのLS500は約2700台
となっていて、ハイブリッドモデルが約7割を占めることから
ハイブッド人気という事が分かります

好評されているポイント

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新型LSのデザインはこれまでの4ドアセダンとは違って、高級だけでなく走りの力強さも創造させるクーペライクなシルエットとなっています
さらにインテリアではコックピットデザインを刷新し、運転に集中できるよう様々な情報が集まっています
レクサスLSと言えばその静粛性と快適性は外せません
それはもちろん、操舵応答性、安定性なども追及されていて
後部に乗るのもよし、自分で運転するのもよし、と気持ちの良い走りができるように工夫されています
安全面でも他車の追従を許しません
先進の予防安全技術を搭載し、高度運転支援技術のレクサスCoDriveをパッケージ化して、大型ヘッドアップディスプレイも搭載
レクサスセーフティーシステム+Aを採用し、世界トップといっても過言ではない先進の予防安全技術を搭載している所も好評になっています
これまで安全装備には一歩遅れた感じが否めないレクサスでしたが、その点も払しょくできたのではないかと思います
CMでよくサポカーという言葉を聞くようになり、
これからトヨタは全面にプッシュしてくるでしょう