フランクフルトモータショー2013にGS300hが登場


現行のGSが発売されてから常にGS300hの噂がありました
そして商標登録もされ、いよいよお披露目されました
といっても、スタイリングは現行と同じ
GS300hは最近の流れでもあるダウンサイジングでもあります
搭載するハイブリッドシステムはIS300hと同じもので、直4エンジンの2.5Lにモータが加わります
このシステムはクラウンHVとも同じ
GS300hのシステムを合計すると223ps
IS300hが220psなので違いは3ps
GS450hは348psなので別格ですね
こちらはV6エンジンの3.5Lにモータですし。
欧州複合モード燃費は21.3km/L
CO2排出量は109g/km
同じ内容をIS300hでみると
欧州複合モード燃費は23.2km/L
CO2排出量は99g/km
IS300hはCO2排出量の99g/kmに拘っただけあります
ワールドプレミアされたことで発売は決定でしょう
後は日本でいつ発売されるかが気になるところ
GSの年次改良タイミングが有力か?!
ISでは300hが販売台数の大半を占めていることもあり
GSでも300hは販売の主力になると予想されます
GS450hでは価格が高いし、2.5Lとかはハイブリッドじゃないし・・・という人にとっては300hはちょうどよい空間を埋めるグレードになるのではないでしょうか
後は価格をいくらで出してくるかが注目ですね
ナンバープレートにはGS300hの文字
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スピンドルグリルのメッキが上半分なのがGSの見分け方w
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室内はほぼ同じ
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全体フォルム


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