レクサスよりリコールのお知らせが届く


レクサスからリコールのお知らせがありました
タカタ製エアバックに関する不具合とのこと
助手席用のエアーバックのインフレータ(膨張装置)に、
ガス発生剤の吸湿防止が不適切なために、
環境によってガス発生剤が劣化することがあるそう
このために、エアバックが開いたときに
インフレータ容器が破損する恐れがあるんだそうです
対応措置としては
エアバックアッセンブリを改良部品と交換します
また交換部品が用意できるまでの間は
年式の古いものは助手席エアーバックの機能を停止させるのに加え
助手席サンバイザー部分に警告シールが貼られます

対象車種は?

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対象となるのは
IS250
IS250C
IS350
IS350C
IS F
合計5車種
2005年(平成17年)9月15日から
2011年(平成23年)12月28日に製造されたものになります
累計台数は4万5316台
今回のリコールは
国土交通省より、5月27日に乾燥剤の入っていないタカタ製エアーバックインフレータを搭載した車両約700万台を追加リコールするように、自動車メーカに指示を出し、それに対応してレクサスもリコール実施となったものです
タカタ製エアーバック、、、
レクサスだけでなく他社も使っていますし、
安全にかかわる部分なので早く解決することを望みます