レクサスインターナショナルのHPもRC Fの発表に合わせて更新


レクサスインターナショナルがデトロイトモーターショー2014のRC F発表に合わせて更新されましたね
そこにもう少し詳細なコメントが載っています
・パワートレインは直噴D-4Sを搭載した新型V8の5.0Lエンジン
・IS Fに搭載されている2UR-GSEをベースに、チタンバルブ、鍛造コンロッド、シリンダーヘッドの新設計部品を採用
・排気系も改良
・定常走行域ではアトキンソン化により燃費向上
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・トランスミッションは8速SPDSを採用
・任意のギアを選択できるMポジション
・走行シーンに合わせて選択できるドライブモードセレクトにおける「SPORT+」選択時の制御プログラムを改良
 アクセル操作への応答性を高め、Dレンジでもサーキット走行を楽しむことができる
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・TVDをFR車として初めて採用
・TVDの採用により、コーナリング時に後輪の駆動力を最適に制御し、理想的な車両挙動を実現できる
・「STANDARD」「SLALOM」「CIRCUIT」の3モードを設定し、一般からサーキットまで運転を楽しめる
※TVD:Torque Vectoring Differential
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・車両挙動の統合制御システムVDIMは「SPORT」モードの制御を改良
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・ISで初採用された「レーザースクリューウェルディング」や「構造用接着剤」などLEXUS最新の生産技術やスポット溶接打点の追加により軽量、高剛性ボディを実現。
それにより高い操縦安定性を実現
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レクサスインターナショナルのHPを見る限り、パフォーマンスについてはこんな感じです
これからさらに詳細なスペックが判明することでしょう


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