レクサスLCが日本初披露される
2016-05-21
2016年1月にお披露目されたレクサスLC500と500h
この2モデルが日本でも見れます
東京は天王洲にあるクリエイティブスペース「テラトリア」で展示中
これはもちろん日本初披露となります
青色がレクサスLC500h
赤色がレクサスLC500
となっています
間近で見れるよいチャンスです
マルチステージハイブリッドのエンブレム
レクサスLCのアピールポイントでもある
マルチステージハイブリッドシステム
従来のハイブリッドでは得られなかった
加速感が味わえると期待しています
ボディーにはマルチステージハイブリッドのエンブレムがつきます
ただのハイブリッドでは無いのですね
芸術性が増したスピンドルグリル
レクサスLCのスピンドルグリルの中のデザインが
より複雑になり芸術性がアップしています
量産品でこの複雑な形状はさすがです
インテリアも見れる
展示車両では室内もチェックできる良い機会です
シフトノブ回りはレクサスCTのような感じ
良く言えばシンプル、悪く言えば殺風景な感じがします
ホールドボタンが見えますがこれはブレーキホールド機能でしょうか
だとすれば、LCは電気式パーキングブレーキですね
リモートタッチは不評だったタッチパッド式が採用されています
タッチパッド式のリモートタッチは、
スペース的には有利ですのでそちらを優先したのか、
実際の発売時には、最新のリモートタッチシステム(3代目?)に変更されるのか?
プラットホームも新しく開発
今回のプラットホームは新しく開発
FR用のプラットフォームとなり、
運転操作に対する応答性や、
車との一体感を重視されて設計しています
低重心の工夫として
エンジンは50mm後ろ側に下げて、
車両の中心点とヒップポイントを近づけいます
と床からお尻までの距離を200mmとなるようにしています
カーボン素材やアルミダイキャストを採用し
100kgの軽量化を実現しています
発売は2017年春頃を予定しているそうなので
まだまだ先です
それまでに実車を見れる貴重なイベントです