東京オートサロンのレクサスブースの展示が斬新
2014-01-12
東京オートサロン14のレクサスブースの展示は一味違った様子
LEXUS RC FをベースとしたGT500参戦車両を公開しましたが、その車は真っ白
そしてそれを取り囲むマネキン
それはピットでのタイヤ交換をイメージしており、マネキン達はまさしくピットクルーというわけです
こんな感じでピットクルーにふんしたマネキンがタイヤを交換
そして良く見るとこのマネキンはヘッドフォンをしているではありませんか
これには、スポーツとファッションのコラボレートという新しい世界を提案しているそう
マネキンが着ている作業服も通常着るであろうツナギの服ではなくオシャレ
サイドにラインが入ったダブルのジャケットに、ホワイトのシャツ、ネクタイも締めています
上の丈は短くジャケット風、肘と膝にはリブの入ったプロテクションが付いており、機能性もあるのだそう
ちなみにこの服をデザインしているのは小此木達也氏
スタイリングは島津由行氏
が手掛けています
後ろから
これだけでは何の車か分かりませんね
GTカー程度なら分かるか・・・
ま後ろ
デッカイリアウイング!
フロントタイヤ
やっぱりレーシングカーだけあってブレーキとローターはデカイですね
この角度から見るGTカーはちょっと新鮮
燃料を入れる所と排気する所が分かります
やっぱりフロントフェイスはRCおよびISですね
ヘッドライトの下にある市販車でいうポジションライト兼デイライトが目立ちます
スピンドルグリルも健在、そこにはレクサスマークもあります
もうすぐお披露目のLEXUS RC FはV8エンジンの採用ですが、このGT500カーはレース規定に従って直4ターボエンジン、2.0Lが搭載されるようです