新旧レクサスISのインテリアを見比べる
2016-05-10
カップホルダーの利便性がアップ
マイナーチェンジしたレクサスIS
マイナーチェンジする前のレクサスIS
パッと見た感じはあまり変化がないように思います
全体的なインテリアデザインは基本のままです
中国モデルと日本モデルということで、
ハンドルの位置は違います
地味な感じで変わっているのがカップホルダー
拡大してみると、
こんな感じで、中央部分がつながっています
マイナーチェンジ前は、こんな感じでつながってはいませんでした
実はこれ、マイナーチェンジ前の仕様だと
5インチ以上のスマホを置くことが少しきついんです
そこで中央部が繋がることにより、
スマホが横向きに置くことができて
置き場所確保になります
そのほか、
少し長めのものも置けるようになりました
エンジンプッシュスタートボタンの角度を見比べる
毎回使う部分と言えば、
エンジンのプッシュスタートボタン
この角度を「使いやすい位置に変更」
という事は公式にもアナウンスされていました
マイナーチェンジ前と後を拡大して見比べてみました
マイナーチェンジ後
マイナーチェンジ前
確かに角度が変わっています
マイナーチェンジ前が傾斜が緩やかなのに対し、
マイナーチェンジ後のプッシュスタートボタンは、
角度が起きています(急になっています)
この僅かと言えば、わずかな改良が
毎回使う部分であるが故に
利便性の大きなチェックポイントになることは間違いないです
少し急になったことで、
力が伝わりやすく手軽に押せるのか、
視認性がよくなって、プッシュスタートボタンを押しやすくなったのか、
デザイン的にどういう狙いがあったのか
気になるところです