レクサスLCコンバーチブル披露!


8月3日の富士スピードウェイ

スーパーGT第5戦

富士500マイルレース

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この場所で「レクサスLCコンバーチブルが披露されました
プロトタイプです

LCコンバーチブルモデルの可能性をLCから探る

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レクサスLCは1000万円を超える2ドアクーペ
LC500hのハイブリッドタイプとLC500のガソリンエンジンタイプがあります
名前の通り、5リッターのエンジンパワーを持っています
(ハイブリッドモデルは5リッター相当)
ハイブリッドモデルのLC500hは
V6エンジンにモータを搭載し359psと公表されています
このスーパーなスペックにも関わらず燃費は
15.8km/L(JC08モード走行燃料消費率)
とかなりいい
エンジンモデルのLC500は
V8エンジンを搭載し、477psと公表されています
燃費は7.8km/Lとさすがにハイブリッドモデルには劣るものの
それでもひと昔前では考えられないような良い燃費
値段はなかなか手が届きにくい価格ですが
  • ハイブリッドモデルのLC500hが約1350万
  • エンジンモデルのLC500が約1300万
どちらを選ぶかは悩み所ですが、
V8エンジンは捨てがたいです

レクサスLCはレクサスブランドの象徴

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レクサスLCはレクサスブランドの象徴
そう開発担当者の佐藤氏はイベントで説明
さらに、
「グランドツーリングを楽しめる車。走りの性能はもちろん、質感を高めていかなければいけない。
LCはその先を広げる役目を担っている」
と続けました
最近コンバーチブル車自体が少なくなってきていますので
その中であえてコンバーチブルモデルを登場させるだけの強い意味があるのでしょう

レクサスにも以前はコンバーチブルモデルが存在していた

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レクサスにはかつてコンバーチブルモデルがありましたが、今はありません
LEXUS SCというザ・コンバーチブルというようなモデルがありました
そして、LEXUS SCに次いでレクサス2台目となるコンバーチブルモデルが
LEXUS ISから派生したモデルのLEXUS ISC
日本国内では当初2.5リッターモデルのIS250Cが投入され
2年後に3.5リッターモデルのIS350Cが追加されました
このモデル名 「IS〇〇〇C」 にある最後の「C」が
セダンモデルと区別する記号になっています
2008年に登場し、2014年に日本国内での販売が終了しました
中古車は出回っているのかと探してみたところ、まだあるようでした
ISCは電動開閉式のメタルトップを採用し
さらに軽量なアルミ合金製で、屋根の自動開閉は約20秒で完了するという優れモノでした
セダンモデルと差別化するために専用デザインを採用しているパーツもあり、
レクサス車の中でもマニアが好む車でした

発売時期はいつ?

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LEXUS SC、LEXUS ISCと受け継いできたコンバーチブルモデルを投入させるので、その可能性に期待したいです
車の性能を活かしながらオープンにして、楽しい走りをする
「楽しい走りをする」
これができる車がLEXUS LCコンバーチブルモデルなのでしょう
富士スピードウェイではカモフラージュされていました
まだ正式な発表はされていません
しかし、今年(2019年)は東京モーターショーが開催される年です
※東京モーターショーは2年に1回開催されています
ここでは確実にレクサスLCコンバーチブルモデルが展示されると思いますし、
レクサスLCにもマイナーチェンジを施し、コンバーチブルモデルと一緒に展示されるのでは?と予想します
そして、このタイミングで発売時期が発表されるのではないでしょうか?
ほぼ完成形に近いモデルだと思うので、東京モーターショー2019の翌年、
2020年には販売されるのが有力です