ニュルブルクリンク24時間レースでトヨタが3クラス制覇!


6月21日から22日にかけてドイツのニュルブルクリンクにて24時間耐久レースが行われていました
トヨタからは次のような車が参戦しました
SP8クラス(自然吸気4000~6250cc)にレクサスLFAで参戦
SP-PROクラスにはLFAをベースとして開発されたレクサスLFAコードXで参戦
SP3クラス(自然吸気1600~2000cc)にはトヨタ86で参戦
そして、見事3クラスを制覇しました!
レクサスLFAはレーススタート直後からほぼトップを独走し、総合13位。SP8クラスを優勝で飾りました
このLFAにはトヨタの社長である豊田章男氏がドライバーとして参加し、最終ドライバーとしてドライビングしています
レクサスLFA コードXも朝方には独走態勢となり、総合11位でフィニッシュ。クラス優勝に輝いています
トヨタ86はレース前半にトラブルがあったものの、総合55位でフィニッシュ。クラス優勝に輝いています
トヨタ勢大活躍です
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ニュルブルクリンク24時間耐久レースは、ノルトシュライフェ(北コース)とF1グランプリも開催されていたGPコースを足して、1周26km以上になるコースを、24時間かけて走りぬく耐久レースです


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