レクサスLF-SAのコンセプトはウルトラコンパクトカー


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レクサスがジュネーブモーターショーで世界初披露と発表していたLEXUS LF-SAですが、公式にリリースされました。
事前リリースで「これまでにないコンセプト」というフレーズがありましたが、LF-SAはウルトラコンパクトクラスのコンセプトカーでした
さてさて、LF-SAとはいったい何を意味しているのか?という事ですが、
Lexus Future Small Adventure
のそれぞれの頭文字を取ったものです
意味は、「未来の小さな冒険者」です
なんとも遊び心の効いたネーミングですね
この名前には、未来の生活スタイルにおいても運転の歓びを追求する精神を込めているそうです
レクサスのデザインソロフィー(L-finesse)であるLeading-edge(先鋭)とfinesse(精妙)をたくさん取り入れ、LF-SAのコンセプトを表現しています
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ウルトラコンパクトクラスのコンセプトカーですから、そのボディーサイズは?といいますと
全長 3450mm
全幅 1700mm
全高 1430mm
となっています
これだけではあまりピンときませんので、現在レクサスのエントリーモデルであるCTと比べてみます
全長 4350mm
全幅 1765mm
全高 1460mm
全長が900mmも短いです
約1mですから、実車を見るとさらにコンパクトに見えるでしょう
現在、トヨタ自動車が出しているウルトラコンパクトカーiQのサイズを見てみますと
全長 2985mm
全幅 1680mm
全高 1500mm
です。
iQの方がスモールですね
ですが、イメージとしてはiQのような感じかなと思います


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