レクサスCTがビッグマイナーチェンジを実施した



レクサスCTがマイナーチェンジして、1月16日より販売を開始しました
各地域のディーラーでは試乗が始まっているようです
今回の大きな変更点と言えば、スピンドルグリル化。
当初よりデザイン面でいえばGOODだと個人的には思っていましたが、スピンドルグリル化によって、より引き締まった感じになりました
レクサスブランドのスピンドルグリル化は賛否ありますが、ブランド化という面では一役買っているのではないでしょうか
反面、どのシリーズをみても区別がつきにくいという現象が起きていますが・・・。
今回のマイナーチェンジに合わせて、新しくボディーカラーが追加されました
ボディーカラーは写真のような色合いのマダーレッドです
LS等のセカンドカーおよび、夫人の車として赤系統の車は人気ですので、良い選択だと思います
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ルーフがブラック仕様の感じもかっこよいですね
一味違った感じがします
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今回のマイナーチェンジに合わせて、吸・遮音材の改良も行われており、静粛性も向上されています
そのほか、スポット溶接打点の改良や、たわみを抑える構造用接着剤などの生産技術も投入されています
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室内には新色も採用されています
本革仕様には「トパーズブラウン」が新採用されています
この写真ですね
トパーズブラウン_R
ファブリックには「サンゴールド」が新採用されています
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ハイブリッド専用車として売り出されたCTですが、スピンドルグリル化になりデザイン面でも心機一転ですね


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