国産車パワーウェイトレシオランキングでレクサス車は何台?
そもそもパワーウェイトレシオってなーに?
パワーウェイトレシオはどう計算するの?
国産車歴代パワーウェイトレシオランキングトップ10
堂々の1位はレクサスLFA
第4位にレクサスRCF
レクサス RC Fは、2014年に登場したスポーツクーペのRCシリーズの頂点に立つモデルです。
V型8気筒の2UR-GSEエンジンは2007年に登場したIS-Fのエンジンを改良して搭載。
圧縮比の変更、燃焼室の形状変更、排気系など全てが見直され、
従来の423PSから54PSアップとなる477PSを実現しています。
エクステリアにもRC F専用のものがふんだんに与えられ、
スタンダードのRCに比べて全長は1センチ長く、全幅は1センチ広く、
全高は5ミリ低められています。
”意のままに操る喜び”を追求したというRC F。
RC350 Fスポーツから285万円アップの967万円
1000万円以下で買えると考えれば、お買い得?
第5位はレクサスGSF
パワーウェイトレシオは3.38
GS Fは、RC Fの登場から約1年後の2015年11月に登場したスポーツセダン。
”F”の名を冠したセダンとしては2台目となるモデルで、
乗車定員が5人となるのも”F”シリーズでは初めて。
スタンダードのGSよりもボディ剛性を高めるため、
スポット溶接やレーザー溶接の個所を増やし、
過酷なサーキット走行にも耐えるボディを実現した。
剛性が上がったボ
ディに対応するため、
サスペンションやブレーキにもGS F専用に開発されたものが装備されている。
エンジンはRC Fと同じ2UR-GSEが搭載されているが、車重が重いために順位を落としている。
大人5人が快適に移動できる、ハイパフォーマンス・スポーツセダンとしては国内で唯一ですね
第6位はレクサスISF
パワーウェイトレシオは3.99
ぎりぎり4.0を切りました
レクサスのFモデルの歴史はこのISFから始まりました
すごいモデルが登場すると話題になりました
IS Fは、レクサスのトップスポーツモデル”F”シリーズとして初めて世に出たモデルです。
2代目ISのGSE2#型がベースで、
ミドルサイズのセダンにV8 5リッターの心臓を詰め込んだ、
ハイパフォーマンス・スポーツセダンです。
エンジンは、当時LS600hに使われていた2UR-FSEを
IS F専用にチューニングした2UR-GSEを搭載。
最高出力423PS、505N.mを発生し、
0-100km/h加速は4.8秒、
最高速300キロオーバー(日本仕様は180km/hでリミッター作動)の
パフォーマンスを誇る。
エクステリアには幅広のフロントフェンダーや、
V8エンジンを収める為の盛り上がったボンネットなどが与えられ、
インテリアにも”F”のロゴを随所にあしらい、スタンダードモデルとの差別化が図られています
搭載している2UR-GSEは1世代前のもので最高出力は低めだが、
車重が1690キロと軽いためランクインです
第7位はレクサスLC
パワーウェイトレシオは4.06
ついこの前、発売になったLCもランクインです。
パワーは十分なのですが、2トン近い車重のため低めの順位になっています。
しかし、国内のカーラインナップでは間違いなくトップクラスのパフォーマンスを持っているでしょう
レクサス初のFセグメントクーペであるLC500は、
V6 3.5リッターハイブリッドのLC500hとV8 5リッターのLC500に分けられる。
このうち、V8 5リッターを積んだLC500は
他の”F”シリーズと同じ2UR-GSEが搭載され、エンジンスペックも共通となっている。
TNGAコンセプトのGA-Lプラットフォームが採用された
スーパーカー然としたスタイリングは、
全長4,770mm、全幅1,920m、全高1,345mmという
非常にロー&ワイドなもの。
スポーツカーというよりはグランドツーリングカーの位置づけなので、
エクステリアやインテリアはラグジュアリーな仕上がりを見せている。
レクサスのクラフトマンシップによりレザーやアルカンターラ素材を使ったインテリアは、
とても開放的で温かみを感じる仕上がりです
このようにランキングではレクサス車が多数ランクインしました
特に4位から7位まではレクサス車が独占
レクサスLCには、Fモデルが発売されるとのことですので、そうなればLCF(仮称)は当然ランクインするでしょう
車重の重さはパワーでカバーし、パワーウェイトレシオの数字も小さくなるでしょうね
2位には日産のGT-R、3位にはホンダのNSXですから、
パワーウェイトレシオは、車の加速力や性能をみる一つの数字というのも納得ですね