今年の1台が決まる!


日本カー・オブ・ザ・イヤー2017決まる

今年を代表する車はボルボのXC60に決まりました
受賞のポイントは「バランスの良さ」と「デザイン」とのことです
扱いやすい手ごろなサイズのボディに
快適性、機能性、運転の楽しさなどの要素がバランスよく生きている
という評価コメントでした

ベスト10台はこの車たち

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最終選考に残った10台はどれも名前を聞いたことのある車ばかりですね
得票点順に
1位 ボルボ XC60
2位 BMW 5シリーズセダン/ツーリング
3位 トヨタ カムリ
4位 スズキ スイフトシリーズ
5位 ホンダ N-BOX/N-BOXカスタム
6位 レクサス LC
7位 アルファロメオ ジュリア
8位 マツダ CX-5
9位 シトロエン C3
10位 フォルクスワーゲン ティグアン
見事6位にレクサスLCが入っています

日本カー・オブ・ザ・イヤーとは?

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通称COTY(Car Of the Year Japan)と呼ばれています
日本国内で市販される乗用車の中から年間を通じて
最も優秀なものに受賞する自動車賞です
1980年(昭和55年)に始まって、
選考は一次選考でまず10車種が選考されます
そのあと、その10車種の中からその年の車が選ばれます
選考対象となる車は前年の11月1日からその年の10月31日までに
日本国内で発表 or 発売された乗用車がすべて対象となります
また、輸入車の中で最高得点の車種に関しては
「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」として選ばれまず
ただし、今年のようにカー・オブ・ザ・イヤーに輸入車が受賞すると
インポート・カー・オブ・ザ・イヤーはありません
本賞のほかに特別賞が設けらて、該当する車が受賞します

過去にはレクサスも受賞した

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過去にはレクサスLS460が2006年に受賞しています
2006年といえば、レクサスLSが日本国内で販売開始された年です
満を持して、レクサスのフラッグシップカーとして投入されたので、
メーカも気合が入っています
当時の価格はグレードにもよりますが、
770万円~970万円
当時はフラッグシップのLSはさすがに高い!
と感じていましたが、今はレクサスではよく見る価格帯となってしまいました
先日フルモデルチェンジされて発売されたLS500は
最安でも980万円から。と確実に4桁になる価格帯です

エモーショナル賞を受賞

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日本カー・オブ・ザ・イヤーの特別賞である
エモーショナル賞にレクサスLCが選ばれました
レクサスLCのデザインは、
コンセプトカーそのままのデザインと言っても過言ではなく、
他に見当たりません
デザインだけでなく、性能も見劣りはまったくありません
V8 5.0リッターエンジンモデルのLC500と
V6 3.5リッターエンジン+モータのハイブリッドモデルのLC500h
をラインナップ
価格は1350万円からです
LC500hはJC08モード燃費15.8km/Lなど
このクラスの車らしからぬ燃費となっています
*レクサスLC ニューカー速報プラス

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