今年の1台が決まる!
2017-12-11
日本カー・オブ・ザ・イヤー2017決まる
今年を代表する車はボルボのXC60に決まりました
受賞のポイントは「バランスの良さ」と「デザイン」とのことです
扱いやすい手ごろなサイズのボディに
快適性、機能性、運転の楽しさなどの要素がバランスよく生きている
という評価コメントでした
ベスト10台はこの車たち
最終選考に残った10台はどれも名前を聞いたことのある車ばかりですね
得票点順に
1位 ボルボ XC60
2位 BMW 5シリーズセダン/ツーリング
3位 トヨタ カムリ
4位 スズキ スイフトシリーズ
5位 ホンダ N-BOX/N-BOXカスタム
6位 レクサス LC
7位 アルファロメオ ジュリア
8位 マツダ CX-5
9位 シトロエン C3
10位 フォルクスワーゲン ティグアン
見事6位にレクサスLCが入っています
日本カー・オブ・ザ・イヤーとは?
通称COTY(Car Of the Year Japan)と呼ばれています
日本国内で市販される乗用車の中から年間を通じて
最も優秀なものに受賞する自動車賞です
1980年(昭和55年)に始まって、
選考は一次選考でまず10車種が選考されます
そのあと、その10車種の中からその年の車が選ばれます
選考対象となる車は前年の11月1日からその年の10月31日までに
日本国内で発表 or 発売された乗用車がすべて対象となります
また、輸入車の中で最高得点の車種に関しては
「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」として選ばれまず
ただし、今年のようにカー・オブ・ザ・イヤーに輸入車が受賞すると
インポート・カー・オブ・ザ・イヤーはありません
本賞のほかに特別賞が設けらて、該当する車が受賞します
過去にはレクサスも受賞した
過去にはレクサスLS460が2006年に受賞しています
2006年といえば、レクサスLSが日本国内で販売開始された年です
満を持して、レクサスのフラッグシップカーとして投入されたので、
メーカも気合が入っています
当時の価格はグレードにもよりますが、
770万円~970万円
当時はフラッグシップのLSはさすがに高い!
と感じていましたが、今はレクサスではよく見る価格帯となってしまいました
先日フルモデルチェンジされて発売されたLS500は
最安でも980万円から。と確実に4桁になる価格帯です
エモーショナル賞を受賞
日本カー・オブ・ザ・イヤーの特別賞である
エモーショナル賞にレクサスLCが選ばれました
レクサスLCのデザインは、
コンセプトカーそのままのデザインと言っても過言ではなく、
他に見当たりません
デザインだけでなく、性能も見劣りはまったくありません
V8 5.0リッターエンジンモデルのLC500と
V6 3.5リッターエンジン+モータのハイブリッドモデルのLC500h
をラインナップ
価格は1350万円からです
LC500hはJC08モード燃費15.8km/Lなど
このクラスの車らしからぬ燃費となっています
*レクサスLC ニューカー速報プラス
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