RCで採用の新型リモートタッチいいかもしれない


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レクサスRCで新採用されたリモートタッチインターフェースですが、
思っていたより使い勝手がよさそうな感じがします
基本的な配置は従来と同じ。
操作する部分が中央にあり、左上側にメニュースイッチ、中央に地図を拡大したり縮小したりするスイッチ、左側にはホームスイッチ(現在地)があります
今まではマウスのような使い方でしたが、RCよりタッチパッドになりました
タッチパッドになることで、リモートタッチの占める面積が小さくなり、助手席の人も肘を置けるセンターアームレスト仕様になりました
これはGOOD!
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このタッチパッドの部分を指でなぞると、モニターのカーソルが動きます
マウス仕様の時は、各項目にカーソルが行くと超小型モーターにて反発力を作り出し、選択感を生みだしていましたが、タッチパッドの場合はどうなっているか気になる所です
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項目にカーソルを持っていくにはパッドをなぞれば良いと容易に想像がつきますが、クリックはどうするのだろう?と思っていたら、パッド自体が下に沈み込むんですね
ノートPCのMacのタッチパッドをイメージそのものですね
指でなぞり、そのままクリック。
慣れればマウス仕様よりこちらの方がよさげです
下の写真はクリックする前
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クリックすると沈みこみます
分かるかな?!
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この動画の2分8秒からタッチパッドの解説が始まります
(2分33秒まで)
軽快にカーソルを動かせています


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